【貴重な体験】壁の穴補修工事

みなさんにはこの写真が何かわかりますでしょうか❓

心霊写真なんかではありません。
が、私は背筋が凍りました。

そう!
これは何を隠そう、
私が昨年夏にドアノブで壁に開けた穴の写真です‼️

うっすら壁の粉がついてる。。
穴の形とも完全合致。

実は、この穴を見つけた日の前日、
私は次男を保育所に送っていく際にわたわたと身支度をしていて、
床に置いてあった(自分で置いた)ゴミ袋を踏み
すべって転んでドアを思い切り蹴飛ばしていたのです🤣=3

そのあり得ない衝撃で、
床にあるドアストッパーのラッチを瞬間的に越え、
ドアノブが壁に激突した、🚪=3
ということでした😂😂😂=3=3=3

そんなことある?!って感じですが、
あるんですねーーー。。。

それ以降、ゴミ袋がドアの近くにあると、
次男が高いところに寄せてくれるようになりました😂(次男最高)

目次

壁の穴補修工事

この壁の穴は保険を使って直すことになったのですが、
補修工事に来てくださった内装屋さんたちがなんともいい方々でした👀✨

「ねえ、何してんの?」
と言うぶしつけな子供たちの質問に全て丁寧に答え、
さらには一緒に作業をやらせてもらえる、という
神対応をしていただいたのです✨!!

おかげで、子供たちは
普通だったらなかなかできないであろう、
・壁の補修
・クロスの貼り替え

をさせてもらいました✨

まずはクロスを部分的にキレイに剥いだら
穴が空いた壁をくり抜いて、木板を裏当て。
母の心の声「そんな貼り方したら、パッチワークみたいに
継ぎはぎになっちゃうんじゃないの?!」と言う不安😰
そこはちゃんと考えられていた。。
パッチワークにならないよう、同時期に貼った(目立ちにくい場所の)壁から
クロスをキレイに剥がして、継ぎ用に再利用。
次男はクロス剥がしも手伝わせてもらった。
母の心の声「ひぃ〜っ!やぶらないでね〜っ!」😭
新しいクロスと、継ぎ用の古いクロスにノリを塗り塗り。
母の心の声「塗りすぎじゃない?!ねえ、そんなに塗ったらブヨブヨになるんじゃない?!」
内装屋さん「大丈夫ですよ^^」(…声に出てました。)
微調整しながらちょうどいいサイズに切ったプラスターボードを固定したら
パテ塗り。
母の心の声「いや、どこまでやんのよ😂!?パテもりもりになっちゃわない?!」
キレイにやすってもらいました。
こっちの壁の方に新しいクロスを貼ることで
ロットの違いや日焼け具合による色や柄の差異を感じづらくできる。
母の心の声「クロス貼りのローラーまでやらせてもらってるー😂」
内装屋さん「ちゃんと腰入ってますね笑」
パテとクロスを乾かしている間に
掃除と、ついでのフローリングの欠けた箇所のタッチアップ。
そんなことまでしてくれるなんて😭✨!!
(だいぶ前から長男はもう本読みの方に夢中。)


そして…
ややっ!!!
穴があったことが嘘かのように壁が元通りに?!
実際、目を凝らさないとクロスの継ぎ部分はわからないレベルでした…
すごいっっ😳✨❗️❗️❗️

こどもたちとの戯れも、
「どうせ乾かすのに時間かかりますので〜☺️」
「上手だね〜☺️」
と、
そこまでサービスに入っているかのような
完璧な子供さばき😭✨!!
ワークショップかと思ってしまうほどでした。

ありがとうございましたm(_ _)m


私のおかげ…ではなく、
不測の事態から思わぬ良い経験をさせてもらいましたが、
子供たちにとっても
「俺が直した家😏!!」と家に愛着がわいた出来事になりましたm(_ _)m

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この記事を書いた人

13年間 設計事務所で企業戦士を務めてきた二児の母が、
家族の暮らしを見つめ直した日々の記録。

ふだんは忘れんぼう、おっちょこちょいママだからこそ
仕事で培った設計スキルや整理術、企画力を生活に生かして
明るい家族計画をすすめていくブログ。

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