身の回りサイズの願望を言語化するあそび

最近夜寝る前の時間に、
わがやで流行しているあそびがあります。

暗い部屋で布団に横になりながら
欲しい「ドラえもんの道具」を
一人ひとつずつ順番に挙げていく
というあそびなのですが、

途中から
「ないけど欲しい架空のふしぎ道具」
を挙げるというルールに変わりました^^


「わすれんぼライトー」
「どんな道具?」
「忘れたものやなくしたものを思い浮かべながら
ライトを当てると、そこにそれが瞬間移動する!」
「ママも欲しい!」

「よるひるランプー」
「なにそれー?」
「そのランプをつけると、夜が昼になったり、
朝が夜になったりするよ」
「じゃあ、もっと遊びたいときとか、もっと寝ていたい時とかに使えるね!」
「のび太だったらずっと夜にして寝てるよ!」
「あーやってそう!😆」

パパ:「ささない傘ー」
「お、便利グッズそう!」
「なにそれ?!」
「ささなくても、着られて
雨に濡れることがないよ!」
「それカッパじゃん😆!!」


ちょっとしたあそびなのですが、
夢のように大きなものを語り合うよりも
みんなが身の回りのどんなことに不便を感じているのか、
どうなると面白いと思えるのかといった考えを聞けるし、
考える練習にもなって面白いです^^


待ち時間やドライブ中など
時間があるときのあそびとして
願望の言語化あそび、してみてはどうでしょうか^^?

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この記事を書いた人

13年間 設計事務所で企業戦士を務めてきた二児の母が、
家族の暮らしを見つめ直した日々の記録。

ふだんは忘れんぼう、おっちょこちょいママだからこそ
仕事で培った設計スキルや整理術、企画力を生活に生かして
明るい家族計画をすすめていくブログ。

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