そういえば一昨日で、結婚してからちょうど丸9年になりました^^
結婚後、苦労したタスクの一つに「年賀状」があります。
そのうちわが家での年賀状管理の方法や考え方を確立したいと思っているので、
それも記事にできたらなと思う今日この頃ですが、まずは書き損じはがきの処理について。
年賀状を作っていく上でわが家では避けて通れないのが「書き損じ」です😂
旦那も私も、
「あっ!間違えた!」
「名前と住所違う人書いちゃった!」
「この人喪中だった!」
「なんか印刷中 中途半端にプリンターバグった!」
みたいなことが毎年毎年一定の量であります^^;
もっといいやり方があると思うんですが、年末の作業が終わると気が抜けちゃうし、
年に1度のことと思うと真剣に考えないんですよね・・・💦
そうこうしているうちになんと8年分の書き損じ・未使用はがきが貯まっていた我が家!!
昨日、意を決して郵便局に全部持って行ってみました。
書き損じ年賀状を処理する方法
うちに余っていた年賀状を数えると、
なんと77枚ありました!(ほぼ1年に10枚😂多いなあ。)
そもそも過去の年賀状って交換できるのか、、ドキドキしながら調べたところ、
年賀状の交換自体には、特に期限が設けられておりません。 そのため、家に保管してある数年前の年賀状でも「切手」や「普通郵便はがき」と交換することが可能です。
https://online.brother.co.jp/ot/dl/nenga/magazine/kiji30/
とのこと!よかった!
意気揚々と年賀状を郵便局に持って行くと、
大量の年賀状にひるむこともなく、窓口の方が丁寧に対処してくださいました。
だそうです。
うちの77枚のうち17枚は一度郵送済みということで省かれてしまいました😢
残りの60枚を交換してもらったのがこちら。
はがきの金額がバラバラだったようで、どういう内訳かはわかりませんが、
合計で3554円分あったようです。大きい!
その中から手数料300円分引いてもらった残りを商品に交換してもらいました。
どの商品をどのくらいもらうかは自分で考えるのですが、
計算は窓口の方がしてくださいました。
おうちにたくさん書き損じ葉書が余っている方は
考えすぎず、まずは窓口に持って行ってみるといいかもしれませんね^^
注意:2023年4月以降にはごそっと持って行かない方がいい
先日、日本郵便が42年ぶりに書き損じはがきや切手の交換手数料の引き上げを発表したそうです。
今回の交換手数料値上げでは、普通切手や通常はがきが1枚5円→10円に、往復はがきや航空書簡などは1枚10円→20円に、レターパックなどの特定封筒は1枚42円→60円に値上げされる。
https://otona-life.com/2022/07/23/128884/
ただし、これは1回に100枚以上交換する場合のみが対象。郵便局に大量の切手やはがきを持ち込まれると、数えたり計算する手間が増えるため、手数料を引き上げることにしたという。
私みたいにごそっと持って行く人が多かったのでしょうか。。笑
ただ、100枚未満になるように分割して持って行けば
従来と同じ手数料で交換してもらえそうですね。
まとめ
ということで、書き損じ年賀状の交換についてのまとめです!
番外編
ちなみに書き損じ年賀状は、交換の他に寄付に使うこともできます。
書き間違いや、古いなどの理由で投函されなかった未使用ハガキ、
https://www.unesco.or.jp/terakoya/kakisonji/
タンスの中に眠っている金券、株主優待券などの「タンス遺産」を回収して、集まったハガキや切手などを募金に換え、世界寺子屋運動の活動に使わせていただくキャンペーンです。
古すぎて中途半端な金額の切手なども家で「タンス遺産」となっているので、
寄付などで活用して行けたらと思います。
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