以前、「計画力おもしろ練習帳 新装版」という本を買いました。
計画力おもしろ練習帳 新装版 佐々木 かをり
https://books.rakuten.co.jp/rb/15025373/
自分が計画力がないまま のほほんと大人になってしまったので、
私にそっくりな長男には
もっとたくさん達成する喜びを感じてもらいたいなと以前から思い、
購入した本でした。
この本は子供が読む本なのですが、10歳以上向けと言うこともあり、
もちろん低学年の長男には読むにはまだ少し難しい内容になっています。。。
夏休みは計画を立てて実行するのに絶好の機会!!
そこで今回は、私が本を一度かみ砕いて
長男に計画を立てることを体験してもらおうと思いました。
付箋で宿題の量を可視化する
はじめから「宿題どうやる?」と聞いたとしても、
まだ夏休みの宿題の経験が1度しかない長男からしたら
全体量もつかめなければ、コツも所要時間などもわからないと思うので、
まずは私が付箋で宿題の量を可視化してみることにしました。
学校から配られている「パワーアップカード」というものを
ふだんから記入していたので、
そこに宿題を付箋で落とし込んでいきます。
「なつやすみドリル」が一番わかりやすかったので、
それをベースに計画を立ててみることにしました。
1日2ページ宿題をするくらいであれば、
長男にとってもストレスのない量です。
32ページあるので、長男と相談して
さんすう・こくごを毎日1Pずつやるよう付箋を貼ってみると、
理論上は夏休み最終5日前には全部終わるようです。
剥がせる付箋を使うことで、計画を前倒しにするなど、
長男が後から自分で調整することもできます。
スケジュールをみて全体をなんとなく把握した長男は
調子に乗って3-4ページなど、勢いよく宿題を進めていました!
その他、作文や自由研究、観察日記などもあるので、
それらと合わせて、
子供たちが夏休みにやってみたいこと・行ってみたいところも
いっしょにスケジュールに入れていってみたいと思います^^
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