夫と結婚して9年。
一人の時から使用していて、
結婚した後も「買っててよかった」と思うものの一つが
KOKUYOの「人とのおつきあいを大事にするノート」です。
日々のお付き合いや家族の記録を記録するのに最適で、
私が特に活用しているページは
などです。
どんなことを書いているか?
これらの一覧をどう活用しているかというと、
私は下のような小タイトルをページごとに自分でつけて、
用途別に記録しています。
いただいたもの一覧ページ | さしあげたもの一覧ページ |
・知人結婚式の引出物やお車代 | ・結婚祝い |
・自分達の結婚式でのご祝儀 | ・出産祝い |
・結婚お祝い | ・新築祝い |
・新築お祝い | ・お年玉 |
・出産お祝い | ・お香典 |
・香典 | |
・家族からのお小遣いや餞別 | |
・子供へのお年玉 |
記録しておくと何がよいか?
こういったことを記録しておくと何がよいかというと、
「何かあったときに後から家族で見返せる」
ということです。
冠婚葬祭時の贈りものは
友人や親戚との関係、地域間でも
お祝いの相場や考え方が違うときがあります。
「あのお宅が新築建てたみたいだけど、
私たちの時は何もらったっけ?」
「お祝いいくら包んだ方がいいかな?」
と悩んだ際に、
以前相手からいただいたものを確認しておくと
失礼のないレベルが明確になります。
親戚間だと、「あえて送り合わない」という選択もあるため、
そういったことも記録しておくと後で忘れても確認できます。
ノートをつけていた効能
たまに義母や実母から、
「〇〇さんのところでお子さん産まれたじゃない?
あななたちの時はどんなお祝いいただいたの?」
と聞かれたときにも、
この記録を伝えて参考にしてもっています。
以前、このノートすごいイイよ!と家族に伝えたところ
このおつきあいノートが家族間で話題になりすぎて、
妹の結婚時に
私と父と母が別々におつきあいノートを妹に贈ったため
妹の元に3冊のおつきあいノートが届いたという伝説があります🤣
(父も母もサプライズだったそうで笑)
やはり冠婚葬祭の記録はどの世代でも重要とされているんですね😊
実家でも義実家でも、
私がこのノートをつけていたことで
今後の検討。。
今現在悩みなのが、
すごく使用しているページはもう終わりそうなのに比べ、
全く使用していないページもあるというところです。
(連絡先欄など。)
既製品のノートの良さは、
フォーマットに合わせて書くだけで
必要な事項を記録できるというところですが、
その反面、
使用しないページはいつまで経っても
空欄のままになってしまうということですね。。
また、子どもたちへの
・進級、入学祝い
・家族からのおこづかい
・誕生日祝い
などは別途こども専用のノートに書いているので、
将来的にはこれらも一つにまとめて
データで管理して持ち歩けるようにできたらなと画策中です^^